2026年3月31日
サステナビリティ基準委員会
当委員会事務局は、次のSSBJハンドブックを本日公表いたします。
二段階開示を行うことを選択する場合の留意事項
契約証書に関する情報とマーケット基準による スコープ2温室効果ガス排出量のいずれを開示するかの選択の単位
ファイナンスド・エミッションの測定が求められる場合及びファイナンスド・エミッションに関する追加的な情報の開⽰が求められる企業や活動の範囲
また、2026年3月13日公表の「温室効果ガス排出の開示に対する改正」(以下「2026年改正基準」といいます。)を受けて、既に公表済みのSSBJハンドブックのうち、次のハンドブックについて、2026年改正基準の適用を前提とした内容に更新を行い、再公表(Ver. 2.0としています。)いたします。
SSBJ基準用語集 Ver. 2.0
スコープ3温室効果ガス排出の測定方法及び開示 Ver. 2.0
地球温暖化係数(GWP) Ver. 2.0
温室効果ガス排出の測定に用いる排出係数 Ver. 2.0
上記4つの再公表するハンドブック(Ver. 2.0)の基となる既存の公表済みのハンドブックについては、2025年3月5日公表のSSBJ基準(以下「2025年基準」といいます。)を適用することを前提とした内容となりますが、2025年基準を適用する企業のニーズ等を勘案し、Ver. 1.0として引き続き掲載しています。
なお、既存の公表済みのハンドブックのうち、再公表するハンドブック以外において、ハンドブックの内容自体に実質的な変更はないものの、2026年改正基準や周辺制度の動向等を踏まえ、一部必要な記載の更新をしております(Ver. 1.1としています。)。
SSBJハンドブックは、当委員会事務局が、SSBJ基準を利用する際の便宜を考慮して作成する解説です。SSBJハンドブックに含める論点は、関係者のニーズが高いもの(これまでに当委員会に多くの質問が寄せられたもの等)から、当委員会事務局のリソース等を考慮して決定します。
SSBJハンドブックは、当委員会の審議を経ずに公表します。SSBJハンドブックはSSBJ基準を構成しないため、SSBJハンドブックの内容に従わない場合であっても、本基準に準拠している旨を表明することができます。
SSBJハンドブックは、予告なく差し替える可能性がありますことを予めご了承ください。
(参考)これまでに公表したSSBJハンドブックはこちら